肌を若々しく保つ作用があるコラーゲンたっぷりの牛すじ。
野菜の栄養素と相まって、紫外線による肌のダメージ回復に効果があるといわれています。牛すじ肉は多めに作って、食べやすい大きさに切って冷凍しておけば、カレーの他にシチューや牛丼などに使えて便利です。
コラーゲンとご飯のアミノ酸(アミラーゼ)は一緒に摂取することで、吸収を促進してくれるのでとてもいい組み合わせです。ご飯もこだわるなら粘りけの強いコシヒカリやあきたこまちで新米を選ぶとより、一粒一粒がもっちりふっくらと噛みごたえもあるのでお勧めです。
・牛すじ肉 ........................500グラム
・赤ピーマン ..........................1個
・黄ピーマン ..........................1個
・玉ネギ ....................2個
・ニンニク ......................3片
・オリーブ油 ............................大さじ3
・バター ............大さじ2
・ローリエ ..........................1枚
・カレールゥ(市販品) ........................5-6皿分
・みそ .....................大さじ1
・カ塩、こしょう ..................各少々
・暖かいご飯 ..................4人分
・ピクルス ..................適量
1.ピーマンは1.5センチ角に、玉ネギ、ニンニクはみじん切りにしておく。 牛すじは大きければ半分に切っておく。
2.鍋にオリーブ油大さじ2を熱して、ニンニクを弱火で炒めます。
香りが出てきたら牛すじを加えて塩、こしょうをしてザッと強火で炒めます。牛すじに油が回ったら、ローリエと水を鍋7分目まで加えます。
沸いてきたら弱火であくを取りながら4時間煮ます。 (好みの柔らかさにならなかったら、もう少し煮て下さい)
水分が少なくなったら随時水を足します。
3.フライパンにオリーブ油大さじ1、バターを熱し、玉ネギを強火で炒めます。
しんなりしたら火を弱めてきつね色になるまでよく炒めます。ピーマンを加えてざっと炒めます。
4. 2を牛すじとスープに分けて、スープをカレールゥの箱の表示量に計算して鍋に戻します。
牛すじと3も加えてひと煮します。カレールゥ、みそを加えて弱火で混ぜながらとろみがつくまで煮込みます。
5.器にご飯を盛ってCをかけ、ピクルスを添えます。
このサイトではカレー派、ハヤシライス派どちらにもきっと満足いただける特製牛すじカレーのレシピをご紹介しています☆
Last update:2023/4/19